大学卒業資格や教員免許も取得できる北海道情報大学の通信教育
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通信教育部長のメッセージ

乗り越えよう、情報技術の荒波を

最近、AI(人工知能)という言葉を頻繁に耳にします。政府は、2019年3月29日の統合イノベーション戦略推進会議で有識者案の「AI戦略」を公表しました。この中の教育改革では、「全ての高校卒業生が『理数・データサイエンス・AI』に関する基礎的なリテラシーを修得。また、新たな社会の在り方や製品・サービスのデザイン等に向けた問題発見・解決学習の体験等を通じた創造性の涵養」を目標の一つに掲げています。このように、AIを中心にした情報技術は誰もが身に着けるべきものとしてますます重要性を増していくことは疑う余地がありません。

AIの強みばかり強調されていますが、AIも限界があります。AIの限界を示したものとして、国立情報学研究所が2011年から取り組んでいる東京大学に合格するAIを開発するプロジェクト「東ロボくん」が中断したことを上げることができます。現状のAIでは人間と同じ理解力を持つことは困難であると判断されたようです。AIの強みだけではなく弱みも理解するには、表面的な知識だけではなく、AIなどを支える基礎的な知識すなわち情報技術の知識が必要になります。

北海道情報大学(経営情報学部:経営学科/情報学科)は、情報化時代の到来をいち早く予感した松尾三郎博士が、情報の専門大学として1989年に北海道江別市に設立しました。通信教育部は、1994年に開設され1万名をこえる卒業生を送り出してきました。通信教育部では、AIを理解するうえで欠かせない情報技術を基礎から丁寧に学ぶことができます。また、経営学の基礎も同時に学ぶことができ、まさに政府が目標とする「製品・サービスのデザイン」ができる知識やスキルを実践的に身に着けることができます。仕事に従事されている方は、正科生Aとして自分の仕事の知識を生かしながら情報通信技術を身に着けることができます、高等教育として学ぼうとする人は、正科生Bとして専門学校の講義では即戦力となる知識やスキルを身に着け、大学の講義では即戦的なスキルの基礎となる知識を学ぶことにより、未知の問題にあたっても解決するための応用力を身につけることができます。これらの学びにより、ますます高度化する情報技術の荒波を乗り越えることができます。

本学は全国に専門学校を核とした教育センターを持ち、インターネットによる授業やポータルサイト等、本学から遠く離れた場所で学ぶ皆さんを支援する体制を整えています。情報技術の荒波を乗り越える武器を得る第一歩をぜひ本学で踏み出してください。

谷川 健 写真

通信教育部長 
谷川 健

1977年3月
名古屋工業大学工学部電子工学科卒業

1980年3月
名古屋工業大学工学研究科前期課程修了

1980年4月
㈱SCC 入社

1991年4月
㈱学習情報通信システム研究所出向

1998年4月
旧郵政省通信衛星機構委嘱研究員

2000年4月~
北海道情報大学講師

2019年4月
通信教育部長就任

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