大学卒業資格や教員免許も取得できる北海道情報大学の通信教育
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通信教育部のポリシー・規程

1.アドミッションポリシー

通信教育部の教育目標

本学は情報の技術と知識、およびそれを支える幅広い教養と各種専門分野にまたがるスキルの習得に裏打ちされた高度IT技術者を育成することを目標としています。通信教育部では、経営学と情報学をミックスした、現代ビジネスに直結した経営情報学およびその関連科目を学びます。

■求める学生像
  • 通信教育部の教育目標に関心を持つ人
  • ITと経営に興味があり、経営とITの専門家になりたい人
  • 幅広い教養を身につけたい人
  • 持続的に学習に取り組む意欲を持つ人
■入学者選抜方法

通信教育部は学力試験による選抜は行わず、出願書類で入学資格の審査を行う、いわゆるオープン・アドミッションによる入学者受け入れを行っています。いつでもどこでも、誰もが学べる教育を提供する通信教育部として、学生受け入れ方法について、さまざまなニーズに応えるべく、次の工夫を行っています。

  • 「正科生」、「科目等履修生」、「特修生」など、学習歴に合わせた入学形態
  • 正科生に関しては、2年次編入、3年次編入生として、学習歴に合わせた受け入れ
  • 社会人の入学希望者が多いことを踏まえて、入学時期は年2回(4月・10月)

2.ディプロマポリシー(学位授与の方針)

「情報化社会の新しい大学と学問の創造」の建学の理念を理解し、年齢に関係なく学問的関心を持ち続け、何事にも挑戦し続ける姿勢を持つことを前提とし、高度情報通信社会の担い手にふさわしい情報技術と知識、およびそれを支える幅広い教養と各種専門分野にまたがる知識を習得し、かつ、所定の単位を修得した学生に対して学位を授与します。

3.カリキュラムポリシー(教育課程の編成方針)

北海道情報大学通信教育部は、「経営情報学」という新しい学問的視座のもとに、「経営」と「情報」の両分野にわたる複合的アプローチを展開しています。
「経営ネットワーク学科」と「システム情報学科」の2 学科を有し、個人の目的や目標に合わせ、基礎から専門内容まで学べます。また、高等学校教諭1種免許状(情報)、高等学校教諭1 種免許状(商業)、高等学校教諭1種免許状(数学)の免許状取得が可能です。

「経営ネットワーク学科」では、いま社会で注目を集めているe-ビジネスに着目し、インターネットを活用した新しいビジネスの構築、ネットワークの理解と創造、さらにネットワークによって可能になる海外進出のためのコミュニケーション能力の養成など、現代社会にマッチした企業経営を学ぶカリキュラムを編成しています。
「システム情報学科」では、社会で求められているSE(システムエンジニア)、すなわち企業の経営活動を理解し、最先端の情報技術を駆使して、人にやさしいシステムを実現できる人材の育成を目指します。ビジネスの仕組みを理解するための経営分野の基礎的な内容と、情報分野の基礎を築くコンピュータ・情報通信・ネットワークなど、実践的なカリキュラムを編成しています。

本学の授業は、「教養教育科目」「専門教育科目」「教職に関する科目」に大別されます。「教養教育科目」は幅広い知識の教授、知的訓練、社会の変化に対応できる資質と能力等の育成を目的としています。「専門教育科目」は基礎・応用・発展の3つに分類され、学問の専門性を高めていくものです。

4.通信教育部規程

北海道情報大学
通信教育部規程
(PDFファイル)

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