■ 在学生メッセージ
※2024年1月現在
和歌山県
科目等履修生
Y・Fさん
私自身の経験を生かして
キャリア選択のアドバイスも
2022年1月から県立高校で理科の実習助手をしています。 以前は大学・大学院で専攻した生物学の専門知識を生かし、東京の企業で衛生管理などの仕事をしていましたが、結婚を機に地元・和歌山へ帰郷し、現職に。 教育に携わる中でやりがいを感じるようになり、教員としてもっとしっかり生徒と向き合おうと決意し、教員免許状を取得しようと本学に入学しました。 「情報科」を選んだのは教育現場でのニーズが高まっていることを感じていたからです。
本学に入学したのは、知人に卒業生がおり「学びやすかった」と勧められたのが決め手でした。 実際、スクーリングが不要なのがありがたく、場所や環境を問わない印刷授業を中心に、休み時間や就寝前、休日の午前中などを利用し、育児など家族と過ごす時間も大切にしながら、無理なく学べています。 来春には教員免許状を取得できる見込みで、すでに和歌山県の教員採用試験を受験し、現在結果待ちです。 生徒たちに私自身のキャリア選択の経験なども話しながら、可能性を広げることに貢献できたらうれしいです。