■数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）
プログラム概要
本学の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」は、全学科共通の情報学系専門教育科目である『情報の世界』を対象としています。本プログラムを通じ、数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、本学での学びから知識・技術を深めることで今後の情報化社会で貢献できる人材を育成します。
- 概要図
- 対象
令和5（2023）年度以降に在籍する全学生
身に付けることのできる能力
本プログラムの教育を通じ、次に挙げる内容を修得できます。
- 社会におけるデータ・AIの利活用に関連し、社会の動向、実際のデータ、活用領域、技術
- データ・AI利活用における留意事項（情報倫理など）
- データを読み、扱い、説明するというデータリテラシー
プログラム修了要件
全学科共通の情報学系専門教育科目である『情報の世界』（2単位）を履修し、修了することを要件とします。
開設される授業科目
| 科目名 | 分類・単位数 | 配当年次 | シラバス |
|---|---|---|---|
| 情報の世界 | 選択・2単位 | 全学年 |
授業の方法および内容
- 【授業形態】：印刷授業
- 【授業内容】：デジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなすことができる基本的素養を身に付けること、および数理・データサイエンス・AIに関する知識・技能を扱う際に、人間中心の適切な判断ができ、不安なく自らの意思でAIの恩恵を享受し、これを説明・活用できることを目指します。
講義においては、知識やスキルを理解するための実習などを用意し、学生が主体的に学べるようにします。
実施体制
- プログラムの運営責任者
通信教育部長 - プログラムを改善・進化させるための体制
通信教育委員会 - プログラムの自己点検・評価を行う体制
通信教育委員会
