学費のモデルケース 科目等履修生(「免許法第5条別表第1」を基に教員免許状を初めて取得する場合) 中高数学のみ

科目等履修生で中学校教諭1種免許状と高校教諭1種免許状を初めて取得する場合

科目等履修生で教員免許状を取得する場合には、大学卒業資格(学士)が必要です

中高数学の免許状を取得する場合

取得最短年限:2年

1年ごとに継続料を支払うことにより、最大4年まで在籍できます。

必要単位数:72単位
スクーリングとインターネットメディア授業での必要単位数:4単位

春期入学をし、
免許法第5条別表第1を基に中高数学の免許状を2年間で取得する場合

費用合計 約590,000円

固定

選考料・入学料

35,000円

選考料10,000円、入学料25,000円

固定

継続料

15,000円(★1)

固定

科目履修料

432,000円(★2)

1単位6,000円×72単位

変動

インターネットメディア授業受講料

20,000円(★3)

講義科目1科目:15,000円
実習演習科目1科目:20,000円

変動

スクーリング受講料

10,000円(★4)

講義科目1科目:10,000円
実習演習科目1科目:20,000円

変動

教科書代

実費

  1. ★1在籍期間が2年以上になる場合は、継続料として年間15,000円がかかります。
  2. ★2科目履修料には「レポート添削料」、「科目試験料」が含まれています。 履修した科目を再履修する場合の科目履修料は無料です。
  3. ★3実習演習科目(20,000円)を1科目2単位(情報リテラシー:2単位)履修した場合。
  4. ★4スクーリング必修科目「教職実践演習(中・高):2単位」を履修した場合。

固定72単位すべて修得される方が必要となる費用

変動履修する科目・授業形態・科目数によって変動する費用

  • 履修する科目によって教科書代は変動します。また、同じ科目でも年度をまたいで学習する場合、教科書が変わり再度購入が必要になることがあります。
  • 中学校の免許状を初めて取得する場合、「介護等体験」が必要で、実習費がかかります。