学費のモデルケース 正科生A(教職課程も履修する場合) 2年次編入学+教職(中学校のみ)


正科生A 2年次編入学し教職課程を履修する場合

2年次編入学+教職課程の卒業要件

Ⓐ 修業年限:3年
Ⓑ 卒業+教職に必要な単位:134単位以上
Ⓒ スクーリング単位:24単位以上

2年次へ編入学後、修業年限の3年間で卒業+免許状取得を目指す場合
(中学校教諭1種免許状(数学)の取得)
※免許法第5条別表第1を基に取得する場合

費用合計 約1,000,000円(目安金額)

固定

選考料・入学料

40,000円

選考料10,000円、入学料30,000円

固定

授業料

360,000円

(半期60,000円+半期60,000円)×3年間

固定

レポート添削料

33,000円

年間11,000円×3年間(4年目以降不要)

固定

科目試験料

18,000円

年間6,000円×3年間(4年目以降不要)

固定


教職課程受講料

175,000円

変動

インターネットメディア授業受講料

170,000円(★1)

講義科目:15,000円/科目
実習演習科目:20,000円/科目

変動

スクーリング受講料

10,000円(★2)

講義科目:10,000円/科目
実習演習科目:20,000円/科目

変動

教科書代

実費(★3)

  1. ★1Ⓒのうち22単位分を教員免許状を取得するために必要となる実習演習科目「情報リテラシー:2単位」で2単位を修得し、残り20単位を「講義科目:2単位の10科目」で履修した場合で計算
  2. ★2Ⓒのうち★1の22単位を除いた2単位を「教職実践演習(中・高):2単位」で履修した場合
  3. ★3履修科目数分の教科書代がかかります。教科書代の合計金額は、科目により変動します。

固定一律にかかる費用

  • 授業料については、修業年限(Ⓐ)を超えて在籍する場合(4年目以降)、半期ごとに授業料60,000円を納入する必要があります(最大在学期間9年)。

変動履修する科目・授業形態・科目数によって変動する費用

  • インターネットメディア授業を再履修する場合や、Ⓒの単位数よりも多く履修する場合、半期ごとに受講料が発生します。
  • スクーリングで「教職実践演習(中・高)」以外の科目を履修する場合には、追加で受講料がかかります。
  • 卒業要件+教員免許状取得に必要な単位数(Ⓑ)を超えて学習する場合、その分教科書代がかかります。
  • 同じ科目でも年度を超えて学習する場合、教科書が変わり再度購入が必要になることがあります。
  • 中学校の免許状を初めて取得する場合、「介護等体験」が必要で、実習費がかかります。