大学卒業資格や教員免許も取得できる北海道情報大学の通信教育
学科の紹介

卒業生メッセージ

※2015年3月現在

カナダ

システム情報学科
(3年次編入学:平成26年9月卒業

石原 晋さん

迷っている私を
後押ししてくれたのは妻でした。

高等専門学校の制御情報工学科を卒業後、外資系企業に大型コンピュータのエンジニアとして就職しました。仕事をしていくうちに、英語の必要性を強く感じるようになり、語学とかねてから学びたかったCGの勉強を兼ねて渡米。ロスでCGの仕事に就くことが出来ましたが、会社の閉鎖・解散後、帰国の選択肢を含め大学への進学機会を考えるようになりました。学位がないコンプレックスがずっと心の片隅にあり、学位がないと就労ビザの取得に苦労する現実問題もありました。その後、カナダのトロントの企業に転職できましたが、突然のレイオフや転職の可能性を踏まえ、まずは学位を取得すべきかと迷っていた時、「それなら早い方がいいよ!」と背中を押してくれたのが妻でした。その時も今も、支えてくれている妻には感謝の限りです。
カナダの大学や日本の通信教育部を比較検討する中で、私が理系として取りたい情報系のカリキュラムが充実し、経済的と感じられたのが北海道情報大学でした。一時帰省の折、入学説明会で詳細を確認し、高専卒なら3年次編入学が可能で一括認定単位が62単位も認められることがわかり、それも本学選択の大きな要因になりました。

門外漢だった科目も面白い!未来に明るい光が差し込んでくる。

高専を卒業して15年以上も経っていましたので、固まった脳みそをいざ動かすのは思っていた以上に大変でした。それでも履修科目はいずれも興味深く、特に面白かったのが、「マーケティング論」「イノベーション概論」「消費者行動論」など、門外漢の経営系科目でした。一技術者であっても、時にはチームリーダーやチームのマネジメントを行います。経営や経済の知識は、どんな立場や職場でも活かせる実学と感じました。
また医学医療の情報系の科目では、私が長年関わったITやエンターテインメント業界での技能や知識が、医療機関でも応用できることに気づかされ驚きました。別の業種であっても培った技術や経験を用いて社会貢献できるとわかったことは、大げさにいえば未来に明るい光が差し込んだようなものです。このように知識だけではなく、自らの可能性を知るなど、多くの発見があることに大学で学習する意義の深さを実感しました。

履修計画を綿密に立てる!それが卒業への絶対条件です。

現在はカナダのモントリオールで、CG制作に使われるソフトウェアの開発に携わっています。日本の映画やゲーム業界でも広く使われているソフトで、その品質管理を担うQAエンジニアの仕事は非常にやりがいがあります。ただエンターテインメント業界は浮き沈みが激しく、一方で新しい家族を得て私には新たな責任が生まれました。大学で得た自信は、そんな私の未来を拓くプラスの力になったと思います。
北海道情報大学ではインターネットメディア授業をはじめ、(私の入学時にはまだ未採用だった)タブレット端末で学習できるなど、いつでもどこでも誰でも学べる環境がますます充実してきています。もし、私と同様に海外から学ぶ学生にアドバイス出来る事があるとしたら、「履修計画は綿密に」ということくらいでしょうか。国内にいれば最大年4回の試験のチャンスがありますが、私のように帰国が通年1回であれば、在宅試験科目以外、科目試験のチャンスは年1回になります。帰国可能な日程と試験日を確認し、計画的に科目を履修することは、卒業というゴールの絶対条件でした。
あらかじめ自前のPCがインターネットメディア授業に適合しているかなど、動作環境の確認もお忘れなく!

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